初心者が1人でジムに行っても恥ずかしくない?
『初心者がジムに行くのは恥ずかしい気が…』
『私がジムに行っても大丈夫なの?』
と不安を感じる方は多いかもしれないが、全く恥ずかしがる必要はない。
今回はジムデビューが恥ずかしい思い出にならないように
についても簡単にまとめておくね。
私もジムデビューの時は正直不安ではあったが、事前に準備したことで全然問題なかった。
あなたが安心してジムデビューをできるように、なるべく専門用語を使わずに解説していくね。
多くの人が〝恥ずかしい〟と感じる理由は?
- 運動が苦手
- 上手くできるか不安
- 周囲の視線が気になる
- お洒落なウェアを持ってない
- 何かをすれば良いか分からない
『恥ずかしい…』と感じるタイミングは人それぞれだが、大体が上記のいずれかに当てはまるはずだ。
〝恥ずかしい〟と感じる理由の大半は、ジムに慣れることでほとんど解決する。
初めは確かに不安と緊張もあるかもしれないが、他の人たちもそれは同じなので、本当に気にせず楽しめばOKだ。
周りからすごい見られるって本当?
これは私も初心者の時にすごく気になっていたポイントだが、正直ほとんど見られることはないので安心。
『やり方合ってるのかな?』
『なんか馬鹿にされないかな』
など、ネガティブに考えているとちょっと目が合っただけでも、恥ずかしい気持ちになってしまう。
実際に行ってみるとわかるが、ほとんどの人は自分のトレーニングで精一杯だし、合間にはスマホを見てるのでほとんど見られることもない。
ただ色んな人がいるので、中にはチラチラ見てくる人もいる。
どうしても気になる方は「時間帯を選ぶ」か「個室のジム」を選ぶといいね。
ムキムキのガチ勢や利用者が怖い?
初心者にとっては、本格的なトレーニングをしている「ムキムキのガチ勢」の存在は正直脅威だ。
『馬鹿にされてそう』
『やり方が間違ってそうで恥ずかしい』
と不安になるかもしれないね。
ただ、実際に私は「怖いガチ勢」には出会ったことがなく、変な圧力をかけてくることもない。
ジムの種類にもよるかもしれないが、他の利用者を怖いと感じることはほとんどないはずだ。
ちなみに、ほとんどの人は下記の動画のように「新たにトレーニングを始める人」を心の中で応援している。
恥ずかしい思いをしないための7つの対策とは?
「恥ずかしい思いをしないための7つの対策」をまとめていくね。
それぞれ簡単に解説をしていくので、気になる箇所だけチェックしてくれればOKだ。
- 誰かと一緒に通う
- 先に見学をしておく
- 初回講習を受ける
- マシンの使い方を事前に見ておく
- 困ったらすぐスタッフに聞く
- シンプルな服装で利用する
- 混雑する時間帯を避ける
1.誰かと一緒に通う
できることなら「誰かと一緒に通う」ことがおすすめだ。
初心者が1人でジムに通い始め、長期的に続けるのは意外と大変。
でも「一緒に頑張る仲間」がいれば、自然とジム通いも続くようになる。
何よりマシンの使い方なども教え合えるので、トレーニング効率もいい。
2.先に見学しておく
「先に見学しておく」ことも恥ずかしい思いをしないためには重要だ。
〝どこにどんな設備があったか〟などを把握しておくことで、ジムデビュー日の緊張感を多少は減らせる。
初めましてでいきなりジムを利用すると、正直どこに何があるかも分からず、キョロキョロとしていると何だか恥ずかしくなってくる。
大雑把でもいいので、
- マシンのエリア
- 有酸素のエリア
- ストレッチスペース
- 更衣室
- トイレ
この辺だけ頭に入っているだけでも、当日の緊張感はだいぶ和らぐはずだ。
一度見学をしたり、公式サイトの施設画像を見ておくだけでも多少の安心感は生まれる。
3.初回講習などを受ける
ジムによっては初心者向けの「初回講習」が用意されていることもある。
- マシンの使い方
- ジムのルール
- 設備の紹介
- 注意点
などを丁寧に教えてくれるので、初回講習がある場合はぜひ活用してみるといいね。
マシンの使い方などは、なるべく先に聞いておいた方がいいぞ。
4.マシンの使い方を事前に見ておく
『初回講習がない…』
『あまり聞きすぎるのも気まずい』
という場合は、事前にYoutubeなどでマシンの使い方を見ておくといい。
当然ジムによって設置マシンの種類は異なるが、使い方は大体同じなので、使ってみたいマシンの使い方を一通り見ておくだけでも安心感はあるはずだ。
最初にマシンの使い方が分からないのは〝誰しもが通る道〟なので、恥ずかしいことは一切ないので安心してほしい。
5.困ったらすぐスタッフに聞く
正直これが一番楽。
もしあなたが「スタッフに質問や相談ができる人」ならどんどん活用した方がいい。
マシンの使い方や目的に合ったマシンなど、ほとんどのジムのスタッフは聞けばすぐに教えてくれる。
なんなら教えたがりの人も多いので、困ったら聞いてみるのが一番だね。
『話しかけるのも気まずい』という場合は、先ほどの動画などを見ておくだけでも大分違うので安心してほしい。
6.シンプルな服装で利用する
「派手な服装」
「お洒落なウェア」
でジム利用をするとどうしても周囲からは
『これは相当できるな』
と、視線を集めてしまう。
『周囲に見られるのが恥ずかしい』という方は、まずはシンプルめな服装で慣れていく方が良いかもしれないね。
もちろん好きなウェアを着ていくのが一番なので、周囲の視線が気にならない場合は、初めから好きなウェアでいくのが一番だ。
7.混雑する時間帯を避ける
エリアやジムによっても異なるが、
- 土日祝
- 平日の夜
上記はどうしても混みやすい。
ジムが混むとマシンの待ち時間なども発生するため、当然あなたの次にも「待っている方」がいる。
するとどうしてもトレーニングしているところを見られる確率は飛躍し、初心者にとっては結構なプレッシャーになる。
私も初めは「平日の昼間」や「金曜の夜」など、ジムの空いてそうな時間帯を狙って利用していたので、ストレスなくトレーニングを上達できた。
『見られるのが恥ずかしい』という方は、なるべく空いている時間帯を狙っていくとストレスなくトレーニングができるはずだ。
これだけでOK!最低限のマナーとは?
- 騒音には注意
- 大声で会話&通話はやめよう
- マシンは譲り合おう
- 使い終わったら拭こう
- ジムのルールを守ろう
大体この辺りを守っておけば、他の利用者とトラブルになる可能性はほぼないね。
マナー①:騒音には注意
マシンには重りがついているので、戻すときに手を離してしまうと
〝ガッシャン〟〝ドンッ〟
と騒音がジム内に響き渡る。
一回くらいなら仕方ないが、何度もやってしまうと「マナーの悪い人」と思われ、周囲からは〝嫌な目〟で見られてしまう可能性があるので注意してほしい。
マナー②:大声での会話&通話はやめよう
友人や家族などと利用する場合など、大声で会話をしていると注意される可能性もある。
スタジオレッスンとかでない限りは基本的に「黙々とトレーニングしている方」が多いので、大声で喋ったりふざけたりしていると周囲の迷惑になる可能性が高い。
また、ジム内での通話なども基本的にNGの場合が多いので、どうしても電話をする際は、一度外に出てからゆっくり話すことをおすすめする。
マナー③:マシンは譲り合おう
たまにトラブルになるのが、マシンの使用に関する内容だ。
『1人がずっとマシンを使っている』
『使ってないのにずっと座ってスマホをいじってる』
『合間の休憩が長すぎる』
など、特に混雑時は待ち時間もありイライラしている利用者も多くトラブルにつながりやすい。
使い終わったらすぐに移動するのもマナーの1つなので、混雑時はなるべく早く次の方へマシンを譲ってあげよう。
マナー④:使い終わったら拭こう
基本的には使い終わったマシンなどは備え付けられたタオルやペーパーで汗や汚れを拭き取るのがマナーだ。
これは、その行動をするかしないかに目と尖らせている〝汗拭き警察〟みたいな人もいるので、汗をかいていようがなかろうが、とりあえず拭いておくのがおすすめだ。
私も以前拭き忘れていたら、近くにいたおじさんに本気で怒られた経験があるので気をつけてほしい。(2回くらい…)
マナー⑤:ジムのルールを守ろう
ジムによって、設備もシステムも異なるので、基本的にはそのジムのルールを守っていればOKだ。
ジムのルールさえ守っていれば「ガチ勢」にも「マダムグループ」にも目をつけられる心配もない。
初心者が注意すべきポイントは?
ここまで「対策」と「マナー」についてまとめてきた。
続いてはあなたが安全かつ効率的にトレーニングができるように注意してほしいポイントをまとめておくので、ぜひチェックしてほしい。
準備運動&クールダウンは入念に
ジムに着いた瞬間に筋トレを始める方がたまにいるが、まずは準備運動から始めてほしいんだ。
これは私の体験談でもあるが「準備運動」や「トレ後のクールダウン」を適当にしていると本当に怪我をする。
特に初心者の場合は、自分に適切な負荷(重さ)もよく分からない状態なので、より怪我をしやすいんだ。
私は入会2ヶ月目に肩を痛めて1ヶ月間休会する羽目になった。
やっと楽しくなってきた頃に怪我をするとやる気も無くなるので、怪我には本当に注意してほしいんだ。
絶対に無理をしない
徐々にジム通いに慣れてくると
- 時間を長くする
- 通う頻度を増やす
- 負担をかけすぎる(重くしすぎ)
など、無理をしがちだ。
確かに多少の無理はしたくなるが、無理をすると怪我のリスクも当然上がる。
怪我をすると本当に良いことはないので、無理のしすぎには注意してほしい。
重さよりもフォーム重視!
どうせトレーニングをするなら効率的に成果を上げたいはずだ。
素人考えではどうしても負荷を重くした方が、効果が出そうな気がするよね。
ただ、実際は多少軽い負荷でも、正しいフォームで正しく負荷をかける方が、怪我のリスクもなく効率的にトレーニングができるんだ。
我流のフォームで無理をするとほぼ100%で私のように大怪我するので、本当に注意したほうがいいね。
まずはマシンから始めよう
実際にジムに行くとわかるがマシンにも大きく2つの種類がある。
- マシンタイプ
- フリーウェイト
マシンタイプは、それぞれ「鍛えられる部位」と「可動域」が決まっているため、初心者でも比較的安全に使用できるのが魅力。
一方フリーウェイトは「鍛える部位」や「可動域」などは、自由に調整できるので中上級者向き。
初心者がフリーウェイトを1人で始めるのは正直かなり危ないので、まずはマシンで慣れてからにしてほしい。
ある程度マシンなどで自信がついたら挑戦してみて。
分からないことはすぐに聞こう
『ノリで座ったけど、このマシンどうやって使うんだろ…』
初心者は最低1回はこの状況に出くわす。
もし使い方のわからないマシンに出会ったらすぐにスタッフに聞いた方がいい。
私は、よくわからないまま適当に使ったら結構な怪我をしたからね。
わからないときはすぐに聞くことを心からおすすめする。
慣れるまではスタッフのいる時間に
ジムによってはスタッフやトレーナーが不在となる時間帯もある。
初心者の場合はある程度なれるまでは、スタッフがいる時間帯に行くことをおすすめする。
正直全くわからない状態でマシンを使っていても面白くない上に怪我のリスクは上がるわで最悪だ。
きっとすぐに慣れるので、最初の数回はスタッフのいる時間帯に利用することをおすすめする。
【要注意】痩せたいなら筋トレ→有酸素運動
もし、ダイエット目的でジムに通うならこれだけは覚えておいてほしい。
『痩せたいなら「有酸素運動」よりも「筋トレ」が先!』
これは私自身も数ヶ月間勘違いしていたが、脂肪を効率的に燃焼させるためには
「筋トレ」をしてからウォーキングなどの「有酸素運動」をする方が燃焼効率がいい。
ただ、ウォーミングアップとして5分くらい有酸素運動を先にする分には大した影響はないのでOK。
意外と有酸素を先にやっている初心者が多いので「脂肪を燃やすのが目的なら筋トレが先」と覚えておいてほしい。
ジムに通う際の服装や持ち物は?
続いてはジムに通う際の服装や持ち物についても簡単にまとめておくね。
どんな服装で行けばいい?
結論、動きやすい格好でOK。
- Tシャツ
- ジョガー
- スウェット
など、正直なんでも大丈夫だ。
最近ではオシャレなフィットネスブランドも沢山あるが、正直料金が高めなので、初めは動きやすければなんでもいい。
一部おしゃれしてくる方もいるが、大半はジャージやTシャツなので、あまり気にせず動きやすい格好で行ってほしい。
必要な持ち物は?
ジムによって持ち物は変わるが、基本は以下の通り、
- ウェア
- タオル
- シューズ
- ドリンク
大体このくらいあればOKだね。
ロッカーなどの設備にもよるが、貴重品はあまり持って行かない方がいいね。
私は別の24時間ジムで2回財布を盗まれているので、貴重品の扱いには注意してほしい。
ジムの種類は?初心者におすすめのジムはどれ?
ジムの種類とそれぞれのメリット・デメリットをまとめておくね。
- パーソナルジム
- 24時間ジム
- フィットネスクラブ
- 格闘技系ジム
- 暗闇フィットネス
- オンラインフィットネス
初心者におすすめなジムはどのタイプ?
〝初心者におすすめのジム〟とはいっても一人ひとりの目的によっておすすめは異なる。
ざっくりとした目的別におすすめジムをまとめたので参考にしてほしい。
『1人では続かないのでサポートしてほしい』
『短期間でダイエットを成功させたい!』
→パーソナルジム
『いつでも好きな時に自主トレをしたい』
→24時間ジム
『スタジオレッスンや多彩なエクササイズレッスンを受けたい!』
『プールやサウナもほしい』
→フィットネスクラブ
『本気で身体を動かしたい』
『キックボクシングなどでシェイプアップしたい』
→格闘技ジム
『クラブみたいな環境で思いっきりエクササイズを楽しみたい』
→暗闇フィットネス
『自宅で運動やダイエットを成功させたい』
→オンラインフィットネス
大体こんな感じだね。
一応それぞれのメリットやデメリット、年齢層などをまとめておくね。
1.パーソナルジム
- 10〜80代などかなり幅広い
- ジムにもよるが女性の方が多め
メリット | デメリット |
---|---|
・マンツーマン指導 ・目標達成へ2人3脚でサポート ・やる気の維持もしてくれる ・周囲の視線が気にならない ・つきっきりなので初心者も安全 ・専用プログラムで効率的に目標を目指せる | ・トレーナーとの日程調整が必要 | ・料金が高め
パーソナルジムの魅力は、専門のトレーナーがあなたの目的に合わせた専用プランで目標達成まで二人三脚でサポートしてくれる点だ。
また、個室のジムも多く、周囲の視線などを一切気にせず利用できるのも人気の理由だね。
他にも、ダイエットには欠かせない食事管理のサポートやモチベーションの維持など、総合的なサポートが受けられるのが魅力だ。
サービス&サポートが充実している分、料金がどうしても高めなので、そこがネックだね。
代表的なパーソナルジムは?
関連特集:【格安】安いパーソナルジムおすすめ10選!1カ月単位の月額利用もOK
関連特集:【コスパ悪い?】パーソナルジムの料金相場はいくら?もったいない?
関連特集:【初心者必見】損をしないパーソナルジムの選び方を徹底解説!
関連特集:【これでOK】東京のセミパーソナルジムおすすめ7選!通い放題&安いジムまで厳選
2.24時間ジム
- 全体的に年齢は若め
- 男性の方が多い
メリット | デメリット |
---|---|
・自分のペースで続く ・料金が安め | ・好きな時に通える・混雑しやすい ・治安やマナー悪い人が多め ・スタッフがいない時がある ・セキュリティ面がやや不安 | ・自己管理が必要
24時間ジムは時間の制限なく、いつでも好きな時に好きなだけ自主トレができる。
他のジムと比較すると料金も安めで、月額3,000円から高くても10,000円ほどで利用できる。
ただ、あくまで自主トレがメインなので、ある程度の自己管理ができないとすぐに飽きてしまう可能性が高い。
また、エリアにもよるが、料金が安いゆえにマナーの悪い人や治安が悪い場合もある。
正直な話、早朝や深夜のスタッフがいない時間に女性1人で利用するのはちょっと心配だね。
代表的な24時間ジムは?
3.フィットネスクラブ
- キッズ〜シニアまでかなり幅広い
- 時間帯によってかなり層が変わる
- 全体的には女性が多め
メリット | デメリット |
---|---|
・設備面も充実 ・グループレッスンで仲間と楽しめる ・スタッフ常駐で指導もあり | ・プログラムが豊富・混雑しやすい ・会員同士のグループができがち ・プログラムが多すぎて選べない | ・料金がやや高め
フィットネスクラブの魅力はなんと言っても【充実設備×豊富なプログラム】だ。
充実した設備で各々自主トレをしてもいいし、グループレッスンに参加してもいい。
一人ひとり異なる楽しみ方で利用できるのが特徴だね。
ただ比較的料金が高め。
あとは地域のママやシニアが集まるため、会員同士のグループや派閥などもできやすい傾向にあるので、その辺りは知っておいてほしい。
4.格闘技系ジム
- 比較的若い世代が多い
- 男性が多め
メリット | デメリット |
---|---|
・全身運動で消費カロリーが多い ・強くなり自信がつく ・女性は護身術にもなる | ・筋トレにはない爽快感・料金がやや高め ・格闘技だけだと飽きるかも ・格闘技とは言っても種類が多いので選べないかも | ・女性利用者が少なめ
筋トレでは味わえない「爽快感」と「強くなっている感」が魅力の格闘技系ジム。
豊富な運動量で、肉体と精神を鍛えつつダイエットもできる。
ただどうしても女性利用者が少なめなので、女性にとってはハードルがやや高めだね。
あとは格闘技といっても選択肢が多いので、どれを選ぶかの吟味も必要だね。
格闘技系のジムは個人店が多く、代表的なのは挙げにくいが、
自宅や職場近くにあれば、一度見学をしてみてもいいかもしれないね。
5.暗闇フィットネス
- 10〜30代がメイン層
- 女性が多い
メリット | デメリット |
---|---|
・暗闇で集中できる ・周囲が気にならない ・消費カロリーが多め ・ストレス解消効果も | ・非日常空間で楽しい・フォームの指導とかはアバウト ・グループレッスンなので、ついていけないことも ・レッスンのスケジュールが合わないかも | ・料金がやや高め
暗闇フィットネスは、光と音楽が融合する暗闇空間で、多彩なエクササイズが受けられると人気。
ジム内は照明が暗めなので、周囲の視線も気になりにくく、集中できるのも特徴。
全身運動のため、消費カロリーも多く、ストレス発散効果にも期待できるとも言われている。
ただ、料金がやや高め&人気のプログラムや時間帯は予約が取れないことも多いみたいだね。
代表的な暗闇フィットネスは?
6.オンラインフィットネス
メリット | デメリット |
---|---|
・時間の制限がない ・天気などに左右されない ・他人の視線が気にならない ・プログラムの数が圧倒的に豊富 ・好きな時に好きなプログラムが見放題 | ・自宅で完結する・他人とのコミュニケーションが減る ・直接的な接触サポートはなし ・マシンなどは使えない | ・自宅で完結が故にサボるかも
自宅でいつでも好きな時に好きなプログラムが受け放題になるのがオンラインフィットネスの魅力だ。
時間の制限や天候にも全く影響されることなく、あなたの予定や気分に合わせて多彩なエクササイズが楽しめる。
リアルタイムに行われる「ライブレッスン」や録画形式の「ビデオレッスン」など、コンテンツの数もかなり多いので、飽きることなく続けられると評判。
ただ、楽が故にサボりやすいのも事実だね。
関連特集:【徹底比較】オンラインフィットネスおすすめ・人気7選!
女性のジム初心者向けのトレーニングメニューは?
続いては、女性初心者向けのトレーニングメニューを解説していくね。
正直文字で説明しても伝わりにくいので、Youtube上から参考になる動画を2つピックアップした。
両方とも初心者向けのメニューなので、ぜひ参考にしてほしい。
男性のジム初心者向けのトレーニングメニューは?
続いては男性初心者向けのトレーニングメニューも紹介しておくね。
この2つの動画を参考にトレーニングをするだけでも全然OKだ。
まとめ
誰しもはじめは初心者なので、恥ずかしがる必要は一切ない。
何より実際始めてみるとそこまで恥ずかしさを感じることもないので、気にせず始めてみるといい。
どの世界にも変な人は必ずいるので、どうしても周囲の視線やトラブルが不安ならパーソナルジムやオンラインジムなども選択肢に入れてジム選びをしても良いかもしれないね。
心配していることはほとんど現実には起こらないので、ぜひ一歩踏み出してみてね。
損をしないで!