ダイエットにおすすめプロテイン5選〜ケトジェニック(糖質制限)編〜

今回はダイエット(糖質制限)中におすすめのプロテインを5つ紹介していくぞ。
プロテインは意外と糖質が入っているので「糖質制限をしている人」はしっかりプロテインを選ぼう。
ニチエー〝ホエイプロテインアイソレート〟
- 炭水化物が一食20g中に約0.04gと超絶少ない
- 原材料や添加物にこだわっている
- たんぱく質含有率が約90%と高い
原材料は〝ホルモン剤未使用の牛乳〟を使用し、
砂糖や増粘剤・保存料を一切使わずに作り上げている。
炭水化物の少なさはプロテイン界でも群を抜いており、
たんぱく質含有率は約90%にも及ぶ。

そして脂質も少ないのでかなり低カロリーなんだ。
味に関してはプレーン味なのでほとんど味がしない。
ホエイ独特の臭みがないので、
そのまま溶かして飲む人も多い。
私はココアパウダーやバニラエッセンスなどその日の気分でアレンジして楽しんでいる。

何より、ハイスペックにも関わらず価格が安く、
とてもコスパの良いプロテインと言える。
「もっと知りたい人」のためにこちらの記事に詳しくまとめておいたので参考にして欲しい。
DNS〝ホエイプロテイン ストイック〟
- 糖質が一食あたり0.1g以下
- たんぱく質含有率は約93%と業界最高峰
- 一食あたり100kcalを切る低カロリー
〝ホエイプロテイン ストイック〟は業界最高峰のたんぱく質含有率を誇る。
まさに「ストイックにカラダづくりをしている人」にとって最高のプロテインと言えるだろう。
一食25g中に脂質・糖質は各0.1g以下とその少なさは折り紙付きだ。

私が知っている中でも本当にトップクラスの成分比率だ。
味に関してはプレーン味。
味付けをするとどうしても糖質を含んでしまうので、
どちらをとるかの選択は必要になる。
ただ、プレーンは最初さえ違和感があるが
慣れてしまえば自分好みにアレンジしやすいと人気でもあるんだ。

〝ホエイプロテイン ストイック〟についてさらに知りたい人はこちらの記事に詳細をまとめておいたので参考にして欲しい。
ファイトクラブ〝雷神〟
- 糖質が一食あたり約0.2gと極少
- 人工甘味料など完全無加工
- 最上級CFM製法を使用した高品質プロテイン
最上級の製法と言われるCFM製法によって作られたプロテインは
業界最高峰のたんぱく質含有率を誇り、糖質・脂質は極限までカット。
また、ファイトクラブは添加物を一切使用しない〝完全無加工〟にこだわっている。
本来プロテインには
人工甘味料や着色料、増粘剤、保存料、香料、乳化剤など添加物が入っている。
しかし、近年〝添加物の悪影響〟が提唱される中ファイトクラブはいち早く完全無加工に踏み切った。

プロテイン業界で完全無加工はかなりレアな存在だ。
そんなファイトクラブ〝雷神〟についてもっと知りたい人はこちらの記事にまとめておいたので参考にしてくれ。
アルプロン〝WPI〟
- 糖質が少ないのに選べる4種のフレーバー
- 糖質は一食20gあたり約0.5g(プレーン味)
- たんぱく質含有率が約88%と高い
4つ目にしてやっと味付きが登場だ。
バリエーションは「プレーン」「いちご」「チョコレート」「レモンヨーグルト」の4種。
しかし味付きは糖質量がやや上がるので注意だ。

マッスルファーム〝コンバットアイソレート〟
- 糖質・脂質ゼロ
- たんぱく質含有率は約90%とかなり高い
- 選べる2種類の味つきフレーバー(バニラ・チョコ)
最後は海外プロテインの中でも
トップクラスの知名度を誇るマッスルファームの最終兵器〝コンバットアイソレート〟だ。
この最終兵器は
糖質がゼロというだけでも素晴らしいが、脂質もゼロという極めっぷりだ。
たんぱく質含有率は約90%と業界トップクラス。

ケトジェニック(糖質制限)中におすすめのプロテインまとめ
今回は私がおすすめする5つのプロテインをまとめさせてもらった。
おさらいとして「一食あたりの糖質量」が低い順からリスト化しておくぞ。
- マッスルファーム〝コンバットアイソレート〟 糖質0g
- ニチエー〝ホエイプロテインアイソレート〟 糖質0.04g
- DNS〝ホエイプロテイン ストイック〟 糖質0.1g
- ファイトクラブ〝雷神〟 糖質0.2g
- アルプロン〝WPI〟 糖質0.5g

どれも糖質量がかなり少なくなっている。
ケトジェニック中はなるべく〝余計な糖質〟を避けたい。
そんな時でも今回の5つのプロテインは本当に活躍してくれる。