筋トレマニア薬剤師が選ぶ『おすすめ大豆プロテイン(ソイプロテイン)5選』

今回は数あるプロテインの中から
「おすすめのソイプロテイン5選」
をまとめていくぞ。
ニチエー〝大豆プロテイン〟
- 人工甘味料・香料不使用
- 脂質・糖質が少ない
- ノンフレーバーなのでアレンジしやすい
1つ目はニチエー(nichie)の〝大豆プロテイン〟だ。
ニチエーの〝大豆プロテイン〟は
脂質が約0.08gとごくわずかで、
糖質に関しても1g未満と低糖質。
たんぱく質は一食20gあたり約17g含有されているので
たんぱく質含有率はなんと85%にも及ぶんだ。
また、人工甘味料を使用していないので
添加物を気にする人にとっては嬉しいポイントだ。
味はプレーンタイプなのでその日の気分によってお好みのアレンジを加えることもできる。
もちろんそのまま飲んでも構わない。

ケンタイ 〝ウェイトダウン ソイプロテイン〟
- カラダを内側からキレイにする食物繊維が豊富
- 不足しがちなビタミン、ミネラルを配合している
- 満腹感が持続するのでダイエット中の空腹感を減らしてくれる
〝ウェイトダウン ソイプロテイン〟は
ダイエット用プロテインだが、
ダイエットをしていない人でもおすすめだ。

ちなみに増量期には向いていないのでやめておこう。
特徴としては日本人に不足しがちな食物繊維を豊富に含んでいるので、
腸内環境を整えてくれる働きに期待ができるんだ。
腸内環境は乱れやすいので
日頃からしっかり食物繊維をとってケアすることが大切。
〝ウェイトダウン ソイプロテイン〟ならたんぱく質をとりながら腸内環境もケアできるんだ。

ウィダー〝おいしい大豆プロテイン〟
- 脂質が少なく低カロリー
- ボソボソ感が少なく飲みやすい
- カルシウムやビタミンDもとれる
〝おいしい大豆プロテイン〟は商品名にウイダー自ら「おいしい」を入れるほどの自信作だ。
確かに大豆独特のボソボソ感は少なく飲みやすくなっている。
脂質は1g以下と少ないので低カロリーだ。
炭水化物は他と比べるとやや多めだが、
飲みやすくするとどうしても炭水化物は多くなるので仕方ないんだ。
日本人に不足しがちな骨の健康に関わるカルシウムとビタミンDも配合されている。

たんぱく質の含有率は他より劣るが、
ソイプロテインが初めての人には飲みやすくておすすめだ。
成分などさらに詳しくはこちらの記事を見てくれ。
ボディウィング〝ソイプロテイン〟
- 砂糖、人工甘味料などの添加物が入っていない
- 脂質がほぼゼロ
- とても低カロリー(一食あたり約72kcalほど)
脂質がほとんど入っていないので、かなり低カロリーだ。
人工甘味料や着色料・香料は不使用のため「添加物を気にする人」でも安心して飲める。
フレーバーも「プレーン」「ストロベリー」「チョコレート」の3種類から選べる。

脂質がごくわずかで、たんぱく質はとても豊富だ。
大豆独特の香りも少なく溶けやすいので
初めての人でも飲みやすくなっている。
成分などさらに詳しくはこちらの記事を見てくれ。
ザバス〝ソイプロテイン〟
- おそらく日本で一番販売実績のあるソイプロテイン
- 飲みやすくなっている
- 腹持ちがよく、溶けやすい
最後はザバスのソイプロテインだ。
おそらく今回紹介する5つの中でもっとも知名度の高いソイプロテインだと思う。
味に関しては〝粉感〟や〝ボソボソ感〟も少なく飲みやすい。
フレーバーも「ココア」と「ミルクティー」の2種類から選べる。
Amazonなどでもかなり口コミが集まっているので気になる人は参考にして欲しい。

〝ザバス ソイプロテイン〟は多くの人が飲んでいるという安心感もあるね。
成分などさらに詳しくはこちらの記事を見て欲しい。
おすすめのソイプロテイン(大豆プロテイン)5選まとめ
今回はソイプロテインの中から、おすすめの5つを紹介させてもらった。
ソイプロテインにはホエイプロテインには無いメリットも多くある。
ホエイと使い分けても良いし、
ソイプロテインだけにしても良い。
何よりあなた自身に合ったプロテインを見つけることが大切だ。

プロテインは種類も数も多いので迷いやすいが、
必ずお気に入りの一品はある。
〝あなたに合ったプロテイン〟が見つかることを祈っている。
最後まで見てくれて感謝だ。




